豐葦原

明治天皇御製 世はいかに開けゆくとも古(いにしへ)の國のおきては違へざらなむ

10<< 123456789101112131415161718192021222324252627282930 >>12

プロフィール

護

Author:護
ご訪問ありがたうございます!

※※※※必見!必讀!※※※※
≪ 動畫 ≫
眞正護憲論(新無效論)解説
①講義編 ②質疑應答編
YouTube版(講義編+質疑應答編)
明治憲法への誤解が解ける動畫

≪ 著書 ≫
「國體護持總論」 HTML版
「占領憲法の正體」

≪ 國語 ≫
簡單に覺えられる歷史的假名遣ひ
※※※※※※※※※※※※※※

當ブログは平成二十三年四月から正字正かなで書いてをります(勉強中)。ブログの仕樣などにより正字表記できない漢字は新字體となつてをります。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

帝国憲法を読んでみよう③ 帝国憲法上諭

御告文、②憲法発布勅語に引き続き、今回は帝国憲法上諭を読んでみよう!




帝國憲法上諭

朕祖宗ノ遺烈ヲ承ケ萬世一系ノ帝位ヲ踐ミ朕カ親愛スル所ノ臣民ハ卽チ朕カ祖宗ノ惠撫慈養シタマヒシ所ノ臣民ナルヲ念ヒ其ノ康福ヲ增進シ其ノ懿德良能ヲ發達セシメムコトヲ願ヒ又其ノ翼贊ニ依リ與ニ俱ニ國家ノ進運ヲ扶持セムコトヲ望ミ乃チ明治十四年十月十二日ノ詔命ヲ履踐シ茲ニ大憲ヲ制定シ朕カ率由スル所ヲ示シ朕カ後嗣及臣民及臣民ノ子孫タル者ヲシテ永遠ニ循行スル所ヲ知ラシム
國家統治ノ大權ハ朕カ之ヲ祖宗ニ承ケテ之ヲ子孫ニ傳フル所ナリ朕及朕カ子孫ハ將來此ノ憲法ノ條章ニ循ヒ之ヲ行フコトヲ愆ラサルヘシ
朕ハ我カ臣民ノ權利及財產ノ安全ヲ貴重シ及之ヲ保護シ此ノ憲法及法律ノ範圍內ニ於テ其ノ享有ヲ完全ナラシムヘキコトヲ宣言ス
帝國議會ハ明治二十三年ヲ以テ之ヲ召集シ議會開會ノ時ヲ以テ此ノ憲法ヲシテ有效ナラシムルノ期トスヘシ
將來若此ノ憲法ノ或ル條章ヲ改定スルノ必要ナル時宜ヲ見ルニ至ラハ朕及朕カ繼統ノ子孫ハ發議ノ權ヲ執リ之ヲ議會ニ付シ議會ハ此ノ憲法ニ定メタル要件ニ依リ之ヲ議決スルノ外朕カ子孫及臣民ハ敢テ之カ紛更ヲ試ミルコトヲ得サルヘシ
朕カ在廷ノ大臣ハ朕カ爲ニ此ノ憲法ヲ施行スルノ責ニ任スヘク朕カ現在及將來ノ臣民ハ此ノ憲法ニ對シ永遠ニ從順ノ義務ヲ負フヘシ

御 名 御 璽  

  明治二十二年二月十一日

            內閣總理大臣      伯爵 黑田淸隆
            樞密院議長        伯爵 伊藤博文
            外務大臣         伯爵 大隈重信
            海軍大臣         伯爵 西鄕從道
            農商務大臣        伯爵 井上  馨
            司法大臣         伯爵 山田顯義
            大藏大臣兼內務大臣 伯爵 松方正義
            陸軍大臣         伯爵 大山  巖
            文部大臣         子爵 森  有禮
            遞信大臣         子爵 榎本武揚








今回も畏れ多くも、読みやすくするため(理解の助けのために)、漢字のいわゆる旧字をいわゆる新字に(人名はそのまま)、カタカナをひらがなに、句読点などを入れさせて頂いたものを以下に掲載致します。






帝国憲法上諭

祖宗遺烈を承け、万世一系の帝位をみ、朕か親愛する所の臣民は、即ち、朕か祖宗の恵撫慈養したまひし所の臣民なるを念ひ、其の康福を増進し、其の懿徳良能を発達せしめむことを願ひ、又、其の翼賛に依り、に、に国家の進運を扶持せむことを望み、乃ち、明治十四年十月十二日の詔命履践し、に大憲を制定し、朕か率由する所を示し、朕か後嗣及、臣民及臣民の子孫たる者をして、永遠に循行する所を知らしむ。

国家統治の大権は、朕か之を祖宗に承けて、之を子孫に伝ふる所なり、朕及朕か子孫は、将来此の憲法の条章にひ、之を行ふことをらさるへし。

朕は、我か臣民の権利及財産の安全を貴重し、及、之を保護し此の憲法及法律の範囲内に於て、其の享有を完全ならしむへきことを宣言す。

帝国議会は、明治二十三年を以て之を召集し、議会開会の時を以て、此の憲法をして有効ならしむるの期とすへし。

将来若、此の憲法の或る条章を改定するの必要なる時宜を見るに至らは、朕及朕か継統の子孫は、発議の権を執り、之を議会に付し、議会は此の憲法に定めたる要件に依り、之を議決するの外、朕か子孫及臣民は敢て、之か紛更を試みることを得さるへし。

朕か在廷の大臣は、朕か為に、此の憲法を施行するの責に任すへく、朕か現在及将来の臣民は、此の憲法に対し永遠に従順の義務を負ふへし

御 名 御 璽  

  明治二十二年二月十一日

            内閣総理大臣      伯爵 黑田淸隆
            枢密院議長        伯爵 伊藤博文
            外務大臣         伯爵 大隈重信
            海軍大臣         伯爵 西鄕從道
            農商務大臣        伯爵 井上  馨
            司法大臣         伯爵 山田顯義
            大蔵大臣兼内務大臣 伯爵 松方正義
            陸軍大臣         伯爵 大山  巖
            文部大臣         子爵 森  有禮
            逓信大臣         子爵 榎本武揚








↓()で読みを足したバージョン





帝国憲法上諭(ていこくけんぽうじょうゆ)

(ちん)、祖宗(そそう)の遺烈(いれつ)を承(う)け、万世一系(ばんせいいっけい)の帝位を(ふ)み、朕か親愛する所の臣民は、即ち、朕か祖宗の恵撫慈養(けいぶじよう)したまひし所の臣民なるを念(おも)ひ、其の康福(こうふく)を増進し、其の懿徳良能(いとくりょうのう)を発達せしめむことを願ひ、又、其の翼賛(よくさん)に依り、(とも)に、(とも)に国家の進運を扶持(ふじ)せむことを望み、乃ち、明治十四年十月十二日の詔命(しょうめい)を履践(りせん)し、に大憲を制定し、朕か率由(そつゆう)する所を示し、朕か後嗣(こうし)及、臣民及臣民の子孫たる者をして、永遠に循行(じゅんこう)する所を知らしむ。

国家統治の大権は、朕か之を祖宗に承けて、之を子孫に伝ふる所なり、朕及朕か子孫は、将来此の憲法の条章に(したが)ひ、之を行ふことを(あやま)らさるへし。

朕は、我か臣民の権利及財産の安全を貴重し、及、之を保護し此の憲法及法律の範囲内に於て、其の享有(きょうゆう)を完全ならしむへきことを宣言す。

帝国議会は、明治二十三年を以て、之を召集し議会開会の時を以て、此の憲法をして有効ならしむるの期とすへし。

将来若、此の憲法の或る条章を改定するの必要なる時宜を見るに至らは、朕及朕か継統の子孫は、発議の権を執り、之を議会に付し、議会は此の憲法に定めたる要件に依り、之を議決するの外、朕か子孫及臣民は敢て、之か紛更(ふんこう)を試みることを得さるへし。

朕か在廷の大臣は、朕か為に、此の憲法を施行するの責に任すへく、朕か現在及将来の臣民は、此の憲法に対し永遠に従順の義務を負ふへし

御 名 御 璽(ぎょめいぎょじ)  

  明治二十二年二月十一日

            内閣総理大臣      伯爵 黑田淸隆
            枢密院議長        伯爵 伊藤博文
            外務大臣         伯爵 大隈重信
            海軍大臣         伯爵 西鄕從道
            農商務大臣        伯爵 井上  馨
            司法大臣         伯爵 山田顯義
            大蔵大臣兼内務大臣 伯爵 松方正義
            陸軍大臣         伯爵 大山  巖
            文部大臣         子爵 森  有禮
            逓信大臣         子爵 榎本武揚





帝国憲法を読んでみよう④ 条文(第一章)

帝国憲法全文

「欽定」の意味

スポンサーサイト

 | ホーム | 

カレンダー

10 | 2017/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -

天気予報


-天気予報コム- -FC2-

ブログ検索

リンク

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。