豐葦原

明治天皇御製 世はいかに開けゆくとも古(いにしへ)の國のおきては違へざらなむ

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護

Author:護
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「天皇論」における武烈天皇について

小林よしのり氏の「天皇論」では、
日本書紀による武烈天皇の悪行が紹介されていますが(P179)、

高森明勅氏の「歴代天皇辞典」(PHP文庫)では、

『(武烈)天皇の暴虐を伝える「日本書紀」の記事は、
この天皇の代で仁徳天皇の血統が途絶えたことを理由づけるために
造作されたものであり、史実ではなかったとの見方が有力だ。』(P57)

と、あります。

「天皇論」では、一応、
『これらの事実(武烈天皇の悪行)に関しては、諸説あるものの…』とはありますが、
「武烈天皇は人格に問題があった」という印象を持つのではないでしょうか。

一方で、「歴代天皇辞典」の記述からは、
「武烈天皇は人格に問題はなかったのだろう」という印象を持つのではないでしょうか。

つまり、印象が真逆になります。

そこで、私は、「小林氏は「歴代天皇辞典」を読まなかったのかな?」
と、思いながら、「天皇論」の巻末の参考文献欄を見ると…、

ちゃんと「歴代天皇辞典」があります。

小林氏は、なぜ明確に「史実でないことが有力」であることを書かなかったのだろう?
たまたま、そこの部分は読まなかっただけかもしれませんが。

ま、ともかく、「天皇論」を読んで、「武烈天皇は人格に問題があった」という印象を持ち、
残念な気持ちになった方は、それは『造作されたものであり、史実ではなかった』
ということが有力なのだそうで、とりあえずご安心ください。

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