ニコニコ版:究極の自虐史観たる改憲論者による似非効力論(承詔必謹論の誤用)
■西尾氏と加瀬氏の批判は的はずれです。
憲法とは?
http://www.youtube.com/watch?v=QbQfIVsLu00
「大日本帝国憲法」現存証明 南出喜久治
http://blogs.yahoo.co.jp/inosisi650/24134041.html
本当の承詔必謹論
1.http://inosisi80.iza.ne.jp/blog/entry/171886
2.http://inosisi80.iza.ne.jp/blog/entry/171860/
【西尾氏へ】
憲法はすでに在るものです。そして、帝國憲法は現存しています。また、帝國憲法を改正するまでは、「日本国憲法」を「憲法臨時代用法」とすればOKです。なお、天皇は西部氏の言うとおり、無答責です。
【加瀬氏へ】
新無効論ならば問題ありません。
つまり、日本国憲法を講和条約だと解釈しても(すれば)問題ありません。 なぜなら講和の範囲内で“有効”だからです。したがって解釈の問題となります。
そもそも、憲法が有効か無効かという話と、陛下のご署名(御名御璽)や公布行為が有効か無効かは別の話です。したがって、日本国憲法が憲法として無効だと言っても、 ご署名などを否定することにはなりません。
仮に「憲法として無効」ということが、ご署名を否定することになったとしても、 そもそも、天皇は国体の下におられる存在です(法の支配)。
また、天皇陛下のご署名によって、無効なものが有効となるならば、それは天皇主権と考えられますが、日本国憲法は、天皇主権を否定しているはずですし、帝國憲法もそれを否定しています。 なお、先帝陛下も天皇主権を否定なされています。
そして、帝國憲法は天皇に責任を持たせてはならないとしています(無答責)。
また、天皇陛下がご署名されたのは「日本国憲法」だけではなく、帝國憲法も天皇陛下がご署名されていることをお忘れなく。(「似非保守だからこそ陥る無効論への『承詔必謹論』による抵抗」 )
■ところで、小林よしのり氏の「天皇論」に、このような話があります(P236~)。
日本がGHQに占領されていた当時、マッカーサーは天皇をクリスチャンにしようと画策したそうですが、昭和天皇陛下ご自身も、キリスト教に興味を示され、キリスト教の講義を受けられたそうです。
そして、皇太子殿下(現・今上天皇)の家庭教師には、クエーカー教徒のアメリカ人女性をつけられました。
さらに、宮中の重要ポストの多くをクリスチャンが占め、皇族方にもキリスト教の講義が行われたそうです。
ところが、占領が解除されるや、宮中での聖書講義は一切中止され、結局、天皇も皇太子もキリストに改宗されることはありませんでした。
『「争わずに受け入れる」これが古くからの天皇の帝王学である。…昭和天皇は一旦キリスト教を「争わずに受け入れて」みせ、占領が終わるや否やはね返してしまった。』(P238)
「一旦受け入れて、はね返す」
これは、まさに新無効論と共通する考え方です。
新無効論は、「発端は占領軍に言われたとおりに「日本国憲法」を憲法としなければ自分たちが生き延びることができなかった。だから「講和の条件」として連合国側から出されたもの(=講和条約)を「憲法」と呼ぶしかなかった」(憲法破壊の現行犯を捕らえろ!たったこれだけのことを60年以上も・・・より)
だから、講和の条件として一旦受け入れたもの(講和条約)を、はね返そう(破棄通告)と言っているだけです。
■なお、「一旦受け入れてはね返す」という「古くからの天皇の帝王学」は、「何事も頭ごなしに否定せずに一度勉強してみる」ということをお示しになっているとも思います。
西尾さん、加瀬さん、
頭ごなしに否定せず、一度勉強なさってみて下さい。
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昭和21年元旦の詔書の冒頭に、『五箇条ノ御誓文』を引用された、先帝陛下の御叡慮に、きっと感動されると思います(「占領憲法の正體」P197)。
昭和天皇御製
ふりつもるみ雪にたへていろかへぬ松ぞををしき人もかくあれ
先帝陛下は一貫されています。
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