豐葦原

明治天皇御製 世はいかに開けゆくとも古(いにしへ)の國のおきては違へざらなむ

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護

Author:護
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※※※※必見!必讀!※※※※
≪ 動畫 ≫
眞正護憲論(新無效論)解説
①講義編 ②質疑應答編
YouTube版(講義編+質疑應答編)
明治憲法への誤解が解ける動畫

≪ 著書 ≫
「國體護持總論」 HTML版
「占領憲法の正體」

≪ 國語 ≫
簡單に覺えられる歷史的假名遣ひ
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【本居宣長】 眼前の利益を思うなら根本から 【玉くしげ】

改訂版 玉くしげ - 美しい国のための提言(現代語訳 本居宣長選集 第1巻)改訂版 玉くしげ - 美しい国のための提言(現代語訳 本居宣長選集 第1巻)
(2010/01/26)
本居宣長

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以下、上記掲載本四頁からの引用です。

 眼前の利益を思うなら根本から

 一般に天下(日本全国)を治め、一国一郡(各地方自治体)を治める政治上の大小の事柄について、その善悪・利害についての判断を下すに当たって、まず学問をしていない人の考えは、多くはただ今日眼前にある手近な事柄についてだけ工夫をめぐらして、根本の所には関心が及ばないことが多い。たとえその根本のところに関心があっても、その工夫が足りないことが多い。

 特に近頃の世の風儀は、ただ眼前の損得の事だけを計って、根本の所を考えて言う意見を、当面の役に立たない回り遠い事として相手にしないのが習いとなっているが、これは大きな間違いである。今日の眼前の利益を思うなら、まずその根本から正さなければならない。本(もと)を正さなければ、どんな工夫をめぐらして良い施策を行うと言っても、諺(ことわざ)に言う「飯上のはえを追う」という物であって、結果を出すことなくすべてが無駄になり、ついには大きな害を引き起こすこともあるものである。だから差し当たっては回り遠く、現実的でないように思えても、とにかく根本の所に目を付けて諸事の判断を下すべきである。


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