豐葦原

明治天皇御製 世はいかに開けゆくとも古(いにしへ)の國のおきては違へざらなむ

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護

Author:護
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眞正護憲論(新無效論)解説
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【修身】 產業をおこせ 

  第二十三課 產業をおこせ

吉宗(註:德川吉宗の事)は、つねに、人民の利を重んじ、國產をふやさんことをはかりたり。そのころは、わが國人、砂糖を製造することを知らざりしかば、外國品のみを用ひたり。吉宗は、かかる日用品を外國に仰ぐは、不利なりとて、甘蔗(さとうきび)の栽培法、砂糖の製造法をたづね、やがて、甘蔗の苗を琉球よりとりよせ、これを植ゑつけて、砂糖を製造せしめたり。これより後、諸國に甘蔗を植うることひろまり、しだいに、よき砂糖を製造するにいたれり。

そのころまで、甘藷(さつまいも)も、わづかに、西國にのみ傳はりて、ひろく、世に知られざりしが、吉宗は、米穀のとぼしきとき、これを補ふの效、大なることをきき、その栽培の法をしらべ、靑木混陽(あおきこんよう)等をして、薩摩より種いもを取りよせ、これを植ゑしめて、世にひろめたり。

吉宗、また、はぜの木は蠟(ろう)をつくるに有用なればとて、その實(み)を紀伊より取りよせて、これが繁殖をはかりたり。


高等小學修身書 第二學年兒童用 文部省著作 (明治三十六年十二月十九日發行)
引用元 「修身」全資料集成

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